手のひら美顔健康法

自然美容家三戸唯裕の「手のひら美顔健康法」ダイジェスト

手のひら美容の手わざの基本

① 脱力

手のひら美容で、手のひらの働きを最高にするには脱力が一番大切です。
脱力ができなくて力が入っているということは、「我(が)」が入るということで、力を抜いて脱力ができるということは「我」をとり去って「無」になるということです。この「無」の状態でいるとき人間は無限の働きが出てきます。
スポーツでも、このワザを使って相手を負かそうとか、この作戦を用いて勝ってみせると思ってするときは案外駄目なもので、無心で立ち向かったときに自分では思ってもみなかった素晴らしいワザが出ているということが多いものです。
手のひら美容にもこれと同じように脱力心(我をとり無我の境地になる)がとても大切で、「我」にとらわれないで、「我」から解放された完全に自由な状態でするということを心においてください。
心がけていれば自然にその境地に到達するものなのです。


② 手を清める

料理の名人と素人との一番の違いは、調理場を見たとき一番よくわかります。
名人の調理場は、まな板、包丁、床などすべてが磨き抜かれていて、それで料理にとりかかるときには手をきれいに洗い、道具類もきれいにふき、それから材料をとり上げて料理を始めます。
一般の家庭では毎日そこまではいきません。名人の料理は野菜の葉っぱ一片にまで心が行き届いているというのは、スタートから違うのです。
これはもちろん、清潔ということが第一にありますが、その奥にお客様に対しておいしい料理を食べていただこうという心、材料を大切に扱う心、道具に対する愛情が、清めるという心にまで昇華されてきたのです。
料理の技だけでなくその心が、単においしいというだけでなく、お客様の心を感動させる料理人として名声を博するゆえんなのです。
手のひら美容においても、まず手を清めてからするということは、お肌のお手入れをするのですから清潔にしてからするのはもちろんのことですが、お肌に対して手も心も最高のコンディションに高めてお手入れをするという、お肌に対しての愛、思いやりの心が基本になっているのです。
草花を育てるにしても、ただ単にお水や肥料をやるのと、それプラス愛情をいっぱい注いで育てるのとでは、花の色や大きさ、葉の色つやまで違ってきます。美しいお肌を育てるのも同じことなのです。

③ 手をすり合わせてから手入れをする

手のひら美容は化粧品をただつけるための美容法を補うものではなく、手のひらの力でお肌をよりきれいにする美容法です。
したがって、お手入れをする前に手のひらの力を高めておいてからお手入れに入ると効果が高いので、お手入れ前にまず手をすり合わせて手のひらの力を高めます。
このやり方は後でご説明しますが、この手をすり合わせるということが、心を鎮め、心を統一して無我の境地になる手法にもなっています。

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