手のひら美顔健康法

自然美容家三戸唯裕の「手のひら美顔健康法」ダイジェスト

手のひらの持つ治癒力で、肌本来の輝きを蘇らせる。

私たちは「お肌のお手入れ」という言葉をごく自然に使っています。なぜこの言葉が古くから使われてきたのかといえば、手を入れることが肌を美しくする最善の方法だったからにほかなりません。ちょうど手を当てれば傷や病気が治ることから“手当て”という言葉が生まれたのと同様です。
つまり人間の長い経験を通して裏付けされた最高の美容法が“手入れ”であり、さらにわかりやすく言えば、お肌本来の輝きを蘇らせるための究極の美容リハビリ術とも表現できましょう。
生薬の研究、お灸の生体への効果の解明などで多大な業績を残された医科学者で日本薬理学会会長も務められた故大沢勝博士の手のひらの研究以来、手のひらのもつ治癒力にはこれまで様々な研究が続けられてきました。私たちは顔を洗うにしろ、美容料をつけるにしろ、必ず手を使います。手のひら美顔健康法/主婦の友社 三戸唯裕 著その時にただ漫然と手を使うのと意識して上手く使うのとでは、その働きも大きく違ってくることは言うまでもありません。お肌の働きを正常に戻すためにもこの貴重な力を大いに活用してほしいものです。お肌の働きが正常になれば、肌質改善はもちろん、シミ、シワなどのさまざまなお肌のトラブルも防ぐことができますし、化粧品に依存しない健康な素肌を保つことも可能です。
当ページでは、平成3年に主婦の友社から上梓された自然美容家三戸唯裕の「手のひら美顔健康法」の中から主要な部分のみを抜粋してご紹介いたします。

手のひら美顔健康法/主婦の友社 三戸唯裕 著

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